業界
美術展覧会

領域
台湾

解決策のタイプ

  • ZU510T レーザープロジェクター x 7
  • ZU850 DuraCoreレーザープロジェクター +A15短投射レンズ x11

設置会社

Cogitoimage | UltraCombo

台中フローラ世界博覧会(台湾) – 后里森林会場内の発現館

挑戦

台中フローラ世界博覧会は、台中市政府により主催されました。 展示会場は3つのテーマに分かれており、后里森林会場の主要展示エリアには、「自然、生態、共生」のテーマに基づき、巨大なフラワーアートが展示されました。 発現館は、元々生態情報とデジタル・コンテンツを組み合わせる予定でした。この3つの主要テーマのエリアで直面した課題は、以下の通りです:

  • 1500-3500M 氷河期に残されたもの: この展示エリアでは、マルチメディアデザインを採用する予定であり、幻想的な水中の世界を作り上げ、鑑賞者が七家(キャワン)川に潜って、国宝であるタイワンマスと一緒に泳いでいるような感覚を与えます。 生命と美に宿る強靭さを伝える展示です。
  • 0-3886M 新しいビジョン: この最後の展示エリアでは、観客と交流できるように劇場形式を取る予定でした。 鑑賞者は、小型の白鷺からタイワンマスまでを含む、土地固有の動物の目線から、大甲川の低〜高地の移り変わりを目の当たりにすることができます。 その景色の広大さがきめ細かい表現や強い衝撃を生み出していることから、自然こそが台湾の主要な特色であるとされています。
  • マルチ機能展示会場: ここでは、200インチ以上の単一画面のプロジェクションが要求されました。タイワンヤマネコの生態に関する映像が特定の時間に自動で流れるようになっており、鑑賞者にタイワンヤマネコの生態と保護することの大切さを理解してもらえるようになっています。

ソリューション

SIチームは、お客様の要求を把握した上で、Optoma台湾営業チームと複数回に渡って話し合いを重ねました。 展示エリアの空間的配置、耐環境性、及び長期間に及ぶ展示期間を考慮した上で、全3エリアにおいてOptomaのレーザーエンジニアリングプロジェクターが使用されることになったのです。 適用したソリューションは以下の通りです:

  • 1500-3500M 氷河期に残されたもの: ホログラフィックプロジェクションを実現するため、 ZH510Tレーザープロジェクター6台がそれぞれ両側の壁に3台ずつ、投影を組み合わせる形で設置されました。 そして会場の中央には、ホログラムガーゼプロジェクションを実現する、ZU850レーザープロジェクターが取り付けられました。 OptomaのDuraLaser技術により、美しく、実物さながらの色をしたタイワンマスが再現されました。
  • 0-3886M 新しいビジョン: A15短投射レンズを装着したZU850レーザープロジェクター10組が設置され、そのうちの4組は壁曲面に組み合わせた投影を映し出すため、他の6組は床へのインタラクティブな投影を作り上げるために設置されました。
  • マルチ機能展示会場: 展示会場には、 ZU510Tレーザープロジェクター1台が設置されました。 5,000ルーメンもあるZU510Tにより、自然光に囲まれた会場でも鮮明な投影を実現しました。

結果

台中フローラ世界博覧会は2019年4月に開催終了し、約700万人ものイベント参加者を動員しました。 この3つの展示は、Optomaのレーザープロジェクターにより実現されました。 その鮮明さと色の再現性が織り成す素晴らしいパフォーマンスのみならず、巨大な投影型ディスプレイによる、圧倒的な視覚的効果も評価されました。

6ヶ月間の展示期間中において、Optomaのプロジェクターはイベント全体で高品質かつ安定性を実現しました。 CogitoimageとUltraComboを含む、OptomaとISチームとの提携は、主催者側からもそのプロ意識と能力が評価されました。

設備リスト

  • ZU510T レーザープロジェクター x7
  • ZU850 DuraCoreレーザープロジェクター +A15短投射レンズ x11