業界
アートパフォーマンス

領域
台湾

解決策のタイプ

  • X515ST単焦点プロジェクター x5
  • WU515TST単焦点プロジェクター x3
  • HD30UST超単焦点プロジェクター x1
  • EH416プロジェクター x1
  • EH515プロジェクター x1

設置会社
Cogitoimage(卡爾吉特)

「『電幻1号所を』訪れた人々は、みな非常に素晴らしいという第一印象をもちます。内部のデザイン感、2階の音と光の相互作用などは、すべて一般生活ではめったに見られるものではなく、これもまた台湾電力が表現したかった新しい姿です。現在ここを訪れる人は非常に多く、うわさを聞き付けた多くの団体様から参観のお問い合わせをいただいています。」-電幻1号所館長 徐誉魁

「リアルタイムな技術的リソースについては、Optoma社が非常に優れた業務提携モデルを提示してくれました。例えば、異なるプロジェクターの設置技術について、Optoma社の窓口に連絡すると、いつも非常に素早い回答を得ることができました。ハードウェアの仕入過程におき臨機応変に対応しなければならない時も、Optoma社は多くのリソースを提供してくれました。」 - Cogitoimage(卡爾吉特)シニアディレクター 蔡正禄

D/S ONE 電幻1号所-ENERGYM (台湾)

挑戦

台湾電力の変電所を前身とする『D/S ONE 電幻1号所』は、変電所の地下化後、所在地の台電新民辦公大楼1、2階をグリーンエネルギー教育の場所として再計画しました。また、ここは台湾初のグリーンエネルギー展示館でもあります。リニューアル後の『D/S ONE 電幻1号所』は、革新的に改造されたその外観だけでなく、名前においても「変電所」の英語「Distribution Substation」に「Design」と「Sustainability」の新しい定義があたえられ、台湾電力が推進している持続可能なエネルギーとアップデートされたブランドが強調されています。そして、永続経営の出発点として、ハウスナンバーには新しく「1」を加えて命名しています。「ビックリマーク」を元の「稲妻」のイメージに組み込んだロゴは、革新的な無限のエネルギーを象徴しています。

『D/S ONE 電幻1号所』の1階エリアには、約50坪のPOWERLAB共創プラットフォームがあります。さまざまな分野のクリエイターがこの場で交流、創作、革新的な火花を散らしてもらうことを目的としています。2階で最初に通りかかる場所は、D/S One Galleryです。ここではエネルギーを出発点としたアートショーを定期的に計画し、エネルギー発展の前衛的な考えを伝えます。長い廊下の終点は、「エネルギー ENERGY」と「ジム GYM」の2つの言葉を組み合わせたENERGYMです。手足や体、さまざまなデバイスとのインタラクティブな活動を通じ、エネルギーの転換や蓄積についての理解を目指します。

その中でもENERGYMにある「放電場」には大型のイマーシブシアターが計画され、インタラクティブ装置と組み合わせることで、5大グリーンエネルギー(水、風、光、波、地熱が)展示されています。訪問者はエリア間でさまざまな装置と相互作用し、蓄積した「エネルギー」を「放出」することができます。「60Hz電力心跳(60Hz電力の鼓動)」エリアにはインタラクティブなライトテーブルが設置され、訪問者は積木ゲームを通じて電力供給の分配やエネルギーネットワークの作用を実際に体験することができます。

 

ソリューション

Optoma台湾SIチームとキュレーターチームは何度も会議で討論し、各パフォーマンスエリアの計画とプロジェクションの要件を十分に理解しました。最終的に提出したプロジェクター案は、以下のとおりです。

  • 放電場:限られたスペースでイマーシブシアターの効果を実現させるため、8台の単焦点プロジェクターを計画しました。3台のWU515TST(5,500ルーメン)を利用して大きくマルチプロジェクションし、5台のX515ST(6,000ルーメン)をインタラクティブ装置のセンサーと組み合わせ、床に投影します。
  • 60Hz電力心跳(60Hz電力の鼓動):HD30UST超単焦点プロジェクターを利用し、下から上のリア投射方式でライトテーブルに表示してインタラクティブな積木ゲームと組み合わせます。プロジェクターは間接光のため、ライトテーブルを使う時もまぶしくありません。また、インタラクティブな積木と組み合わせて使用しますが、投影方式のため、表面の破損などで発生するメンテナンスコストを抑えられます。
  • 上記2つの展示エリアだけでなく、ENEVERGYMの緑工房や館内のオフィスには4,000ルーメン以上のプロジェクターがそれぞれ1台設置され、ワークショップなどの教育訓練活動やビジネスの会議でも使用できるようになっています。

結果

キュレーターチームにより台電変電所が再計画して実現された『D/S ONE 電幻1号所』は、テクノロジーを感じさせるデザインや展示館にしかないインタラクティブ装置など、そのすべてにおいて、斬新な感覚を人々にあたえることに成功しています。2019年12月のオープン以降、多くの人々や団体が魅了されイベントに参加しています。パフォーマンス空間を一緒に作り上げたデザイナー、芸術家などによる斬新なイベントや表現方法にも、多くの人々が魅了され参観に訪れています。今回、Cogitoimage(卡爾吉特の)計画を通じ導入したOptoma社のプロジェクターによるマルチプロジェクション、床への投影、リア投射など多様なソリューションに、Ultra Combos(参式)と23Designのインタラクティブコンテンツが組み合わさり、この場所で重要な役割を担っています。

 

オプトマを選ぶ理由

Optoma社との提携経験があるCogitoimage(卡爾吉特)チームは、『D/S ONE 電幻1号所』の計画において、ハードウェアの安定性、技術サービスの即時性、アフターサービスの高い柔軟性の必要性を考慮し、再び提携の機会を求めました。Optoma台湾SIビジネスチームの技術ソリューション、ハードウェア仕入れ時のカスタマーサービスやリソースなどすべてに対し、Cogitoimage(卡爾吉特)は高く評価しています。

 

設備リスト

  • X515ST単焦点プロジェクター x5
  • WU515TST単焦点プロジェクター x3
  • HD30UST超単焦点プロジェクター x1
  • EH416プロジェクター x1
  • EH515プロジェクター x1